腰椎椎間板ヘルニアの原因の一つは肥満も!【ダイエット】で腰痛予防を

 

 

 

この記事で、どうして腰椎椎間板ヘルニアと肥満が関係あるのかと、腰痛予防のダイエット法やエクササイズをご紹介していきますね!

 

腰椎椎間板ヘルニアとは

 

腰椎椎間板ヘルニアとは、腰の骨と骨の間でクッションのような役割をしている椎間板に負担がかかって痛みが発生する病気です。

 

腰椎椎間板ヘルニアについて詳しく知りたい方はこちらへどうぞ

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腰椎椎間板ヘルニアとはどんな症状?原因7つと治療法3つについて解説

 

腰椎椎間板ヘルニアは肥満も原因の一つ

 

体が太っていると、体重が多いぶん、体を支えている腰に負担がかかるからです。

 

お腹に肉がついていると、前に重心がずれてしまい、重心がずれた状態で姿勢を維持しないといけないので、反り腰になってしまいます。

 

反り腰になると、骨盤が前に傾いて、腰回りの筋肉に負担がかかり、そうなってしまうと、ストレッチやマッサージをしても、一時的にしか楽にはならず、慢性的に腰痛で苦しむことになる可能性が残されてしまいます。

 

そして、太っている人は運動不足な生活を送りがちなので、腰回りの筋肉が血行不良になることで腰痛になることもあります。

 

腰椎椎間板ヘルニアを防ぐにはダイエットや運動が有効

 

適度な運動を続けて筋肉を動かしながら体重をコントロールすることで腰痛予防にもなります。

 

腰椎椎間板ヘルニアに有効なエクササイズやストレッチ

 

 

胸椎伸展エクササイズ

 

体操の手順は次の通りです。

 

大胸筋と小胸筋のストレッチ（ストレッチポールを使います）

 

体操の手順は次の通りです。

 

腰痛予防に効く!股関節周りのストレッチ

この動画では、次の3つのストレッチ法をご紹介しています。

 

ハムストリングスのストレッチの手順

 

腸腰筋のストレッチの手順

 

大臀筋のストレッチの手順

 

体幹筋のインナーマッスルトレーニング

 

体操の手順は次の通りです。

 

ダイエットを無理してやると腰痛の原因に

 

とにかく体重を減らそうと過度な食事制限を行うダイエット法は、腰痛を引き起こし危険です。

 

食事をしっかり取らないと筋肉に蓄えられている糖分（グリコーゲン）が取られてしまって、筋肉量が減少したり、代謝が低下して、痩せにくくなり逆効果です。

 

正しい姿勢を維持するのに必要な筋力が失われると、猫背になって腰に負担がかかり、腰痛を引き起こすことに繋がります。

 

なので、栄養バランスの取れた食事をして、体重コントロールをするようにしましょう。

 

まとめ

 

ここまで次の12個のことについてお話ししてきました。

 

腰痛の原因の一つは肥満もあげられ、有効なストレッチ法をご紹介してきました。

 

それに加えて、無理な食事制限を行うダイエット法は危険だということがわかりましたね。

 

腰痛の原因となる肥満を防ぐためにも、日頃からここでご紹介してきたストレッチ法をぜひやってみてくださいね!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは、あかり接骨院院長の石川です。 僕について 少し自己紹介します。 僕は水戸黄門で有名な茨城県の水戸生まれです。 有名健康雑誌に掲載された今話題のセラピストです。 専門は脊柱管狭窄症(実例：手術レベルの腰痛を手術無しで緩和１００症例以上あり)。 ２０歳から怪我を治すことで有名な接骨院で５年丁稚奉公し大きな骨折や脱臼を治してきました。 その後４年間整形外科に勤務、手術レベルの指の骨折を手術なしで完治させてます。 現在は脊柱管狭窄症の施術と骨格矯正のセミナー講師もしてます。 ここまでの道のりは正直かなり険しかったですが、 この仕事が大好きな気持ち一心でやってきました。 詳しい自己紹介は以下に書きました。 ⇨ 石川院長の詳しい自己紹介 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

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