「腰が痛くて家事をするにも大変」や「長時間座っていられない」ことがあるのよね。
「腰が痛くて家事をするにも大変」や「長時間座っていられない」などという声があります。腰椎椎間板ヘルニアになると日常生活を送ることが大変になっていきますよね?
腰の痛みを和らげてくれて、快適な生活を送れるようにサポートしてくれる、 そんなアイテムがあったらいいなと思いませんか? この記事では、腰椎椎間板ヘルニアにおすすめクッションやサポーター、ベルト、杖、椅子、ベッド、マットレス、布団、枕、歩行の仕方、椅子の座り方、を紹介していきます。
腰に良いおすすめクッション4選!!
腰椎椎間板ヘルニアの一番の原因は『姿勢の悪さ』です。 いつも正しい姿勢を保てればいいのですが、正直難しいですよね。 その点、クッションなら持ち運びも簡単で、どこでも使うことが出来ますよね。 ここでは、腰の痛みを軽減してくれるクッションを紹介したいと思います。
1. 低反発クッション
座ると沈み込む特性があり、フィット感があります。
長時間デスクワークをする人にいいですよ。お尻が痛くなりにくいです。
腰痛が酷い方にはおすすめです。
2.高反発クッション
押したときにあまり沈まず、押し戻すような特性があります。
お尻が沈み込み過ぎないので、腰痛予防や体格の大きい方には、おすすめです。
3.骨盤矯正クッション
猫背になるのを防いでくれて、正しい姿勢で座ることが出来ます。
骨盤の位置を整えてくれるので、歪みを予防できます。
4.ゲルクッション
テレビCMで見かける、卵を落としても割れないというクッションですね。
ゲルと呼ばれる弾力性のある素材で出来ていて、
ハニカム構造(ハチの巣が並んだようなデザイン)です。
無重力のような座り心地と言われています。二重構造になっているものがおすすめです。
クッションも合う合わないの個人差があります。 自分に合うクッションを選ぶ際の参考にしてみて下さい。 私自身も、骨盤矯正のクッションを使ったことがありますが、腰がずいぶん楽になりました
クッションの他にも腰の痛みを和らいでくれるアイテムがあるんです!
生活を手助けしてくれるサポーター、ベルト、杖、椅子とは
サポーター、ベルト
コルセットが『サポーター』や『ベルト』などという呼び方をされています。
腰を固定することで、腰の負担を軽減してくれるのです。
サポーターやベルトをつけていると、腰に意識がいき、動作に気を付けることが出来ます。
選ぶ際は、痛みに合わせて選ぶようにしましょう。 例えば・・・。 痛みが強い場合は、固定力が強いものを長時間装着する場合は、通気性が良いものを選びましょう。
杖
「腰が痛くて歩けない」という高齢者に、『杖』は、おすすめです。
腰の負担が軽減されるだけじゃなく転倒防止にもなります。
一般的なのは、T字型の杖です。
『一本杖』とも呼ばれています。初めての方でも、杖に慣れやすいです。
握力が弱っている方は、『ロフストランド杖』が、おすすめです。 T字型に比べて、高いサポート力と安定力があります。 杖を選ぶ際は、実際、手に取って使いやすい杖を選んでみて下さいね。
椅子
前かがみで座るというのも腰痛を悪化させてしまう原因です。
腰に良いとされる椅子もたくさんありますが、最近だと『ゲーミングチェア』
が、話題ですね。
長時間デスクワークをしていても疲れにくいと評判です。
私自身も、長時間パソコン作業をするので、欲しいと思っています。
そして、もう一つ重要なものがありますよ!
腰痛にはベッド、マットレス、布団、枕選びが もっとも重要!!
<ベッドやマットレス、布団を自分に合ったものにすることで腰が随分楽に!>
「腰が痛くて眠れない」や「寝不足だ」と言う声があります。
でも実は、ベッドやマットレスを変えるだけで、快適に眠ることが出来ちゃうんです!
そしてマットレスには、『低反発』『高反発』の二つのタイプがある事をご存じでしょうか?
それぞれに特性がありますが、腰痛が酷い方には、『高反発』のマットレスがおすすめです。
手で押すと反発力があり、寝返りも打ちやすいです。
腰の悪化や睡眠不足にならないためにもマットレスを変えてみましょう。
布団で寝ている方も少し固めの布団を選ぶと随分楽になります。
<枕選びも、とっても重要です!>
枕も自分に合わないものを使っていると、腰に負担がかかってしまいます。
少し硬めの枕で、仰向けに寝た時に、目線が少し下向きになる枕がおすすめです。
自分に合う寝具を選ぶだけで、腰への負担を減らすことができ、快適な睡眠を送れますよ。
サポートアイテムの他に、日頃の動作に気を付けることでも、腰の痛みを軽減することが
出来ます。
『歩く』、『座る』の動作を意識するだけで腰痛改善!
「歩き方が変わったね」と言われたことはありませんか?
腰に痛みがあると、痛みをかばって無意識に変な歩き方になってしまうのです。
そのままの歩き方を続けていると腰がどんどん悪化してしまいます。
歩き方を意識するだけで腰痛も改善していきますので、ぜひ以下の「正しい歩き方」を参考にしてみて下さい。
・目線はまっすぐ
・腕を振る
・歩幅は広く
・前に出す足は、つま先が前を向くように
痛くて出来ないという方は、腰の調子がいい日におこなってみましょう。
朝早く起きて、家の近くを散歩してみるのも気持ちがいいですよ。
また、姿勢の悪い座り方をしていると、腰を悪化させてしまいます。
サポートアイテムを使うのもおすすめですが、座り方に気を付けるだけで、ずいぶん改善しますよ。
正しい座り方は以下の通りです。
・椅子に深く座る
・足が床に着くように
簡単ですよね!少し意識するだけで、腰の痛み改善することが出来るので是非やってみて下さい。
まとめ
この記事では、腰椎椎間板ヘルニアにおすすめクッションやサポーター、ベルト、杖、椅子、ベッド、マットレス、布団、枕、歩行の仕方、椅子の座り方、を紹介しました。
・おすすめのクッション紹介
・腰の痛みを軽減してくれるアイテム サポーター、ベルト、杖、椅子
・腰の負担を緩和してくれる寝具選び
・歩行の仕方、座り方
辛い腰の痛みで日常生活に支障が出てしまいますが、快適な生活を送るためにも
サポートアイテムを活用してみて下さい。
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こんにちは、あかり接骨院院長の石川です。
僕について 少し自己紹介します。
僕は水戸黄門で有名な茨城県の水戸生まれです。 有名健康雑誌に掲載された今話題のセラピストです。
専門は脊柱管狭窄症(実例:手術レベルの腰痛を手術無しで緩和100症例以上あり)。
20歳から怪我を治すことで有名な接骨院で5年丁稚奉公し大きな骨折や脱臼を治してきました。
その後4年間整形外科に勤務、手術レベルの指の骨折を手術なしで完治させてます。
現在は脊柱管狭窄症の施術と骨格矯正のセミナー講師もしてます。
ここまでの道のりは正直かなり険しかったですが、
この仕事が大好きな気持ち一心でやってきました。 詳しい自己紹介は以下に書きました。
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【船橋市二和東の施術場所】
・新京成線二和向台駅より徒歩2分 駅近で便利です。 ・JR津田沼駅から歩いて5分にある新京成線新津田沼駅から二和向台駅まで20分 ・駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください
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腰痛専門あかり接骨院