脊柱管狭窄症の改善には使い捨てカイロ!上手な活用術を紹介!

院長の自己紹介
名前:石川明人(いしかわ あきと)43歳 資格:柔道整復師、健康雑誌に掲載された今話題のセラピスト。 専門:脊柱管狭窄症(実例:手術レベルの腰痛を手術無しで緩和100症例以上あり)。20歳から怪我のスペシャリストの接骨院で5年間丁稚奉公し、大きな骨折や脱臼を治してきた。その後整形外科に4年勤務。親指の難しい骨折を手術無しで完治(患者さんは美容師のため手術は絶対避けたかった)。喋りが大好きで、患者さんやセミナー参加者に身体の仕組みについて熱弁!趣味はスポーツ観戦。学生時代はバスケに燃える。ディズニーに子供と行くが楽しみ。⇨そんな僕が行っているぎっくり腰の施術と料金についてはこちらから見れます。

 

あかりスタッフ

あなたは感じたことはありませんか?
『熱い夏より寒い冬の方が肩こりも腰痛も重い、』と。

そう!身体の冷えは脊柱管狭窄症の大敵!!
お風呂上りで身体がほかほかしている時は、そんなに痛みを感じなかったりしませんか?

そうは言っても日本には四季があり、それが日本の良いところでもあるのですが、冬は寒くて身体も冷えれば腰も痛む。

それでもみなさんもご存知のアレがありますよね。
いつでも手軽に温かいアレ。

 

そう、使い捨てカイロです。

腰部脊柱管狭窄症の場合は使い捨てカイロをここに貼るべし!

 

あかりスタッフ

はい、コレです!
誰でも一度は使ったことがあるのではないでしょうか?

 

用意するのはこれだけです。

ただ、ミニサイズではなく通常サイズのもので、貼るタイプをご用意ください。

まずは贅沢(?)二枚使い。
それを以下の図のようにペタリと貼ります。
お尻の割れ目とウエストの間ほどの高さ。

仙骨を両脇から温めるようなイメージで。

 

カイロ一枚の場合はにして、お尻の割れ目の上辺りに貼り付けてください。

あかりスタッフ

脊柱管狭窄症の症状を改善するには、ウエストより下を温めること、これが大切なのです。

というのは、脊柱管狭窄症の大元の原因の一つとして体の冷えがあります。実際、腰痛の時に腰を温めたりお風呂に入っただけで痛みが解消したことがある方も多いのではないでしょうか。

そして体の痛みには、冷えが影響しています。
体が冷えることで血液の循環が悪くなります。
すると、痛めている関節や筋肉には発痛物質が産生されます。そして痛みをより伴うようになってしまいます。

そこでその痛みの物質の産生を抑えるために、体を温めて血液循環を良くすることが大事になります。
そして脊柱管狭窄症の方は、骨盤を温めることで痛みを減らすことができるのです。


それが上記で図解してる骨盤周りがおすすめなのです!

 

 

 

脊柱管狭窄症の症状改善に効果的な入浴方法についての記事はこちらから是非読んでみて下さい。

【決定版】お風呂で腰部脊柱管狭窄症の症状改善!入浴方法マニュアル – 船橋二和向台にある脊柱管狭窄症に特化した接骨院・あかり接骨院 (akarisekkotsuin.net)

 

 

カイロを貼る位置を間違えていませんか?

いざホッカイロを購入して貼ってみると、

「痛みが変わらない。。。」

という方も結構いらっしゃいます。

その理由は、、、
その方にホッカイロを貼っている場所を聞いたり、確認してみると、実際に痛みを感じている場所、例えば、ウエストから上の方にホッカイロを貼っていらっしゃる方が多かったりします。確かに痛みがある場所を温めたくなる気持ちもすごく良くわかります。

ですが、脊柱管狭窄症を対策するためにホッカイロを活用する場合は、骨盤周りに貼ることで効果を格段に上げることができるんです。

なぜなら、脊柱管狭窄症の原因は、骨格の歪み、特に骨盤の歪みが大きく関わっているからです。

骨盤が歪むことで腰を弱くし、痛みが出ているんです。

なのでその大元の原因となっている骨盤の血液循環をよくしてあげることで、体の動きが良くなり、骨格の歪みを最小限に押さえ、脊柱管狭窄症の痛みを抑えていくことができるんです。

ホッカイロを貼っても痛みが変わらない時は、まずは貼る位置を骨盤周りにすることから試してみてください。

使い捨てカイロのここに注意!

 

あかりスタッフ

便利で手軽な使い捨てカイロ。
だからこそ、間違った使い方をしてしまったことで、余計なケガなどしてしまっては大変!
注意して欲しいこともまとめておきます。

低温火傷

カイロは素肌に直接貼るのではなく、絶対に下着などの服の上から貼ってください。
カイロと素肌の間には布2枚が基本です。
また、熱すぎると感じるようなら、もう一枚下着を着るなどして調節してくださいね。
しっかりと対策を!

貼る時間

原則、朝起きた時に貼って寝る前には剥がしましょう。
眠っている時にカイロを貼るのは避けてください。
低温火傷の原因になります。

貼る枚数

上限はありません。
脊柱管狭窄症の症状改善のポイントは、ウエストより下を温めることではあるのですが、実際に痛むのはもう少し上の方…という場合は、一番痛い場所を温めるために、もう一枚カイロを貼るのは良い方法です。

カイロが動く!

特に女性、スカートを履いている時などは、カイロが衣類といっしょに動いてしまうことありますよね。
ハラマキなどで固定するのがオススメです。

こんな時はプロに相談

慢性的な腰痛にはカイロで温めるのは効果があります。
しかし、腰痛の原因によっては温めるのは厳禁で、むしろ冷やした方が良い場合もあります。
そんな場合は温めることで悪化させてしまうことも…

手軽な割に効果の大きい方法だけに、是非ともプロに相談してから実行してください。

 

【脊柱管狭窄症に特化した】当院のご案内はこちらから是非ご覧になってください。

まとめ

 

あかりスタッフ

いかがでしたか?
使い捨てカイロを活用した脊柱管狭窄症の症状を改善方法のご案内でした。
要点をまとめます。

POINT
① 使い捨てカイロ(貼るタイプ)を2枚ご用意
② ウエストとお尻の割れ目の高さで、仙骨を挟むようにカイロを貼る
*素肌には貼らない!

 

あかりスタッフ

脊柱管狭窄症は冷やすのは厳禁と言われています。

使い捨てカイロならすぐに用意もできますし、とっても手軽。

是非一度お試しくださいね。

 

 

尚、春になり暖かくなるとはなかなか手に入らなくなる使い捨てカイロ。

冬の寒いうちに買い溜めしておくことをおすすめします。

夏でもエアコンで身体が冷える時など、カイロが欲しいと感じることもありますから…

 

どうぞお大事にしてくださいね。

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こんにちは、あかり接骨院院長の石川です。 僕について 少し自己紹介します。

僕は水戸黄門で有名な茨城県の水戸生まれです。 有名健康雑誌に掲載された今話題のセラピストです。

専門は脊柱管狭窄症(実例:手術レベルの腰痛を手術無しで緩和100症例以上あり)。

20歳から怪我を治すことで有名な接骨院で5年丁稚奉公し大きな骨折や脱臼を治してきました。

その後4年間整形外科に勤務、手術レベルの指の骨折を手術なしで完治させてます

現在は脊柱管狭窄症の施術と骨格矯正のセミナー講師もしてます。

ここまでの道のりは正直かなり険しかったですが、 この仕事が大好きな気持ち一心でやってきました。

詳しい自己紹介は以下に書きました。 ⇨ 石川院長の詳しい自己紹介

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【船橋市二和東の施術場所】

・新京成線二和向台駅より徒歩2分 駅近で便利です。

・JR津田沼駅から歩いて5分にある新京成線新津田沼駅から二和向台駅まで20分

・駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください

【お問い合わせ】

腰痛専門あかり接骨院 

0497-498-9399 メールakito.ishikawa@gmail.com

住所 〒274-0805 

千葉県船橋市二和東5-22-17日商ニューハイツ101号室

※場所がわからない時はお気軽にご連絡ください!

二和向台の駅を背にして直進

 

② 左側にピザーラを見ながら通り。

 

③  BOSSの自販機を右に曲がり。

 

④  建物入り口になります。

 

⑤  入って右側になります。

マンションの一階の一室にあります。

ベルを鳴らさずご自由にお入りください。

先に患者様がいらっしゃることがありますので、 待合室でお待ちください。

【お問い合わせ】

腰痛専門あかり接骨院 0497-498-9399

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住所 274-0805 千葉県船橋市二和東5-22-17-101

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