脊柱管狭窄症の原因をたった20秒でやつけるストレッチ法!

院長の自己紹介
名前:石川明人(いしかわ あきと)43歳 資格:柔道整復師、健康雑誌に掲載された今話題のセラピスト。 専門:脊柱管狭窄症(実例:手術レベルの腰痛を手術無しで緩和100症例以上あり)。20歳から怪我のスペシャリストの接骨院で5年間丁稚奉公し、大きな骨折や脱臼を治してきた。その後整形外科に4年勤務。親指の難しい骨折を手術無しで完治(患者さんは美容師のため手術は絶対避けたかった)。喋りが大好きで、患者さんやセミナー参加者に身体の仕組みについて熱弁!趣味はスポーツ観戦。学生時代はバスケに燃える。ディズニーに子供と行くが楽しみ。⇨そんな僕が行っているぎっくり腰の施術と料金についてはこちらから見れます。

石川院長

脊柱管狭窄症の原因てなんなの?!

今までちゃんとケアしてきたし、気持ちの良いマッサージを受けて、

血流は良くしてきてるし、お風呂の湯船にも毎日使ってきたのよ!

とおっしゃる患者さん多いですね。

対策をしてきたというのに、いきなり腰が痛くなったり、

足が痺れたり、突然出てくるとても厄介なのが、脊柱管狭窄症なんです。

今回は、脊柱管狭窄症の原因となっている筋肉の解説と、

その筋肉の状態を良くするためのストレッチ方法をご紹介します。

たった20秒あればできますので、ぜひやってみてください。

今回は大腰筋という筋肉のストレッチをしたいと思います。

大腰筋というのは、骨盤の前についている筋肉で股関節の内側まで伸びている

筋肉です。

この筋肉が縮こまると反り腰

腰が沿ってしまいます

腰痛になったり

脊柱管狭窄症だったりっていう状況が出てきやすいんです

なので

腰痛の原因は特にこの大腰筋超級筋肉が

悪さをして要素をつくってますよーっていうことが多いので

今回はこの大腰筋のおうちでできるストレッチをご紹介しています

ストレッチする前がどれぐらいかたいかっていうのを比較したほうがいい

ですので

ストレッチに前にチェックしておくと、モチベーション上がります!

今回は、座ってできる対処法をご紹介しますので簡単です

座ってですね

足を伸ばします

足を開いて伸ばします 今回右足を伸ばしております

反対の足は股関節の前あたりに置きましょう

この位置をキープしたまま

体を後ろにひねります

10秒です

この姿勢をしながら深呼吸をすることを忘れないようにしましょう!

ちょっと胸を張って

お腹が伸ばされるような

服を伸ばすようなイメージです

はい

同じように

反対

足を伸ばしてまっすぐキープして

体をひねります

10秒です

そしてゆっくり深呼吸です

 

で終わった後に再度チェックをします

脚が上がりやすくなっていたら成功です!

決してあのそれ腰が痛い人や

その姿勢をとることによって痛みがある人はこの

体操は無理にやらないでくださいね!