脊柱管狭窄症をおいしく改善!!おすすめの食べ物と食べ方&レシピ

 

院長の自己紹介
名前:石川明人(いしかわ あきと)43歳 資格:柔道整復師、健康雑誌に掲載された今話題のセラピスト。 専門:脊柱管狭窄症(実例:手術レベルの腰痛を手術無しで緩和100症例以上あり)。20歳から怪我のスペシャリストの接骨院で5年間丁稚奉公し、大きな骨折や脱臼を治してきた。その後整形外科に4年勤務。親指の難しい骨折を手術無しで完治(患者さんは美容師のため手術は絶対避けたかった)。喋りが大好きで、患者さんやセミナー参加者に身体の仕組みについて熱弁!趣味はスポーツ観戦。学生時代はバスケに燃える。ディズニーに子供と行くが楽しみ。⇨そんな僕が行っているぎっくり腰の施術と料金についてはこちらから見れます。
生きていくには絶対に欠くことが出来ない「食事」。
食べたものが身体を作っている以上、身体に良い食べ物、そうでない物がどうしてもありますよね。
医食同源という言葉をお聞きになったことはありませんか?
食べ物は時に薬でもあるのです。
今回は特に脊柱管狭窄症の改善に役立つ食べ物について調べてみました。

1、脊柱管狭窄症に効く食材

脊柱管狭窄症の敵はまずはなんと言っても肥満。
体重のコントロールはとりわけ重要です。
だからと言って過激なダイエットは禁物。
骨や筋肉を強化するような栄養素をしっかりと食べることが大切なのです。

必要な栄養素:カルシウム

まずはなんと言っても骨の材料であるカルシウム。
そのカルシウムを多く含む食材は以下の通り↓

牛乳、チーズ、ヨーグルト、小魚、干しエビ、小松菜、チンゲン菜、大豆製品など

必要な栄養素:ビタミンD

そして骨の代謝を促すビタミンDも必須です。
そのビタミンDを多く含む食材はこちらです。

サケ、ウナギ、サンマ、メカジキ、カレイ、しらす干し、干椎茸、キクラゲなど

必要な栄養素:ビタミンK

さらにさらに骨の形成に欠かせないビタミンKも積極的に摂りましょう。
そのビタミンKを多く含む食材はこちらです。

納豆、パセリ、しそ、ホウレン草、小松菜、ニラ、ブロッコリー、抹茶、海苔など

2、脊柱管狭窄症の食事のNG

先ほどもお伝えした通り、脊柱管狭窄症にとって肥満は天敵。
脊柱管狭窄症の大きな原因のひとつが「加齢」です。
その中でも背骨の加齢。
加齢により腹筋や背筋どんどん衰えていきます。
体重が増えたらその負担が背骨にかかってくることで、脊柱管狭窄症の症状は悪化してしまうというわけです。

 

あかりスタッフ

食生活で避けるべきことはズバリこの二つです。
①肥満
②飲みすぎ食べ過ぎ
脊柱管狭窄症に限らず、健康な生活を送る上で気を付けるべきことですよね。

神経質になりすぎることはありませんが、食事は腹八分目を意識することが大切です。

3、脊柱管狭窄症のおすすめレシピ

お待たせしました、レシピのご紹介です!

カルシウムたっぷりの小松菜とちりめんじゃこに、これまた健康食材のごまをたっぷり加えた生ふりかけはいかがでしょうか。

多めに作っておけばごはんにかけるだけでもいいですし、チャーハン風にしたり卵焼きに入れたりなど、アレンジもしやすくて毎日の食事に取り入れやすいですよね。

<材料>

・小松菜     一束(400gくらい)
・ちりめんじゃこ        50g
・ごま油          大1+1/2
★醤油             大1
★みりん            大1
・煎りごま           大4

*たくさん食べられるように味は薄め。お好みで調整してください

 

          <作り方>
①小松菜を1㎝くらい(食感が残るように細かすぎない大きさ)の長さに刻む
②刻んだ小松菜をごま油でしんなりするまで炒める
③ちりめんじゃこを加え、強火で水気がなくなるまで炒める
④★の調味料で味付け
⑤煎りごまをたっぷりかける

 

あかりスタッフ

こちらのふりかけは冷蔵庫で3~4日程度は保存できるので、常備菜として作り置きしてはいかがでしょうか。
ふりかけとしてはもちろん、おにぎりやお茶漬けにしてもおいしくいただけますよ♪

4、まとめ

いかがでしたか?
最後にもう一度まとめます。
1、脊柱管狭窄症に効く食材
カルシウム→乳製品、小魚、小松菜、大豆製品など
ビタミンD→サケ、ウナギ、サンマ、シイタケなど
ビタミンK→納豆、小松菜、ブロッコリー、海苔など
2、禁肥満&食べすぎ飲みすぎ
3、おすすめレシピ
小松菜とちりめんじゃこの生ふりかけを常備菜に!
食事は生きていく上でとても大切なことです。
きちんと考えて食べることはそのまま医療行為にもなりえるのです。
脊柱管狭窄症の改善にだって例外ではありません。
そうは言っても食べたいものを我慢したり、口に合わないものを無理して食べることは、なかなかのストレス。
健康的な食事とはただの薬ではなく、楽しいものでもあるべきだと思います。
……その加減がなかなか難しいのですが…
どうぞお大事にしてくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは、あかり接骨院院長の石川です。 僕について 少し自己紹介します。 僕は水戸黄門で有名な茨城県の水戸生まれです。 有名健康雑誌に掲載された今話題のセラピストです。 専門は脊柱管狭窄症(実例:手術レベルの腰痛を手術無しで緩和100症例以上あり)。 20歳から怪我を治すことで有名な接骨院で5年丁稚奉公し大きな骨折や脱臼を治してきました。 その後4年間整形外科に勤務、手術レベルの指の骨折を手術なしで完治させてます現在は脊柱管狭窄症の施術と骨格矯正のセミナー講師もしてます。 ここまでの道のりは正直かなり険しかったですが、 この仕事が大好きな気持ち一心でやってきました。 詳しい自己紹介は以下に書きました。 ⇨ 石川院長の詳しい自己紹介 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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