1、腰部脊柱管狭窄症とは?
腰部脊柱管狭窄症とは腰や足などに痛み、痺れなどを伴う病気のことを言います。さらに重症化してしまうと排尿障害などを引き起こす場合があります。
加齢や腰に負担がかかることによって背骨が変形、それにより脊柱管が狭くなってしまうことで血流が悪くなってしまったり神経を圧迫することで痛みなどの症状が現れます。
腰部脊柱管狭窄症について詳しく解説した記事がありますので参考にしてみてください。
腰部脊椎管狭窄症とはどんな病気?チェックリスト付で徹底解説!
2、立ち仕事は腰に良くない?


長時間立ちっぱなしで一日頑張ると痛みが出るのは「腰」ではないでしょうか?
3、立ち仕事中にできる腰痛対策


立ち仕事をせざるを得ない以上、少しでも腰への負担を小さくする「技」をご紹介いたします!
①立ち方
-
- 頭→顎をひく
- 足幅→肩幅より気持ち狭く
- 背筋→前かがみや逆に反るのはNG。まっすぐに!
- お腹→特に下腹に力を入れ、引っ込める気持ちで
- 膝→まっすぐ伸ばす
- 重心→両足の親指
慣れるまでは少し大変だとは思います。
ですが、慣れてくればかえって楽に感じますし、いわゆる「コルセット筋(腸腰筋など腰を支えてくれる筋のこと)」も鍛えられます。
②立ち仕事中にできるエクササイズ
正しい姿勢であっても、長時間同じ姿勢でいることはやっぱり腰は痛みます。
腰が痛むと姿勢も崩れます。
そこで、立ったまま簡単にできるエクササイズがおすすめです。
腰&ハムストリングス
まずは腰とハムストリングス(腿の裏の筋肉のこと)を伸ばします。
肩甲骨まわりや背骨が伸びて立ち仕事が楽になるはず。
②足の付け根から折るように前屈する
③両手を膝から足先へすべらせる
骨盤周辺
②右後方に上半身を傾けて10秒キープ
③逆側も同様に
ふくらはぎ&アキレス腱
②ゆっくりと後ろ側の足の踵を地面につけ20秒キープ
③上半身を起こし後ろ側の膝を曲げ20秒キープ
④逆側も同様に
4、立ち仕事後の疲労リセット

お仕事が終わって帰宅後のリラックスタイムにおすすめのストレッチもご紹介します。
お休み前にもおすすめです。
①膝倒しストレッチ
②顔は上に向けたまま倒しやすい方に両膝を倒す。
③深く呼吸をしながら気が済むまで伸ばし気が済んだらストンと脱力
④逆側も同様に
お風呂のすゝめ
まとめ

→重心のズレから来る腰への負担
2、立ち仕事中の腰痛対策
→立ち方=肩幅よりやや狭い足幅で重心は両足の親指に。
→腰、ハムストリングス、ふくらはぎ、アキレス腱を伸ばすべし
3、帰宅後の疲れをリセット法
→膝倒しストレッチ
→お風呂
【船橋市二和東の施術場所】
・新京成線二和向台駅より徒歩2分 駅近で便利です。 ・JR津田沼駅から歩いて5分にある新京成線新津田沼駅から二和向台駅まで20分 ・駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください
【お問い合わせ】
腰痛専門あかり接骨院 ℡0497-498-9399 メールakito.ishikawa@gmail.com 住所 〒274-0805 千葉県船橋市二和東5-22-17日商ニューハイツ101号室 ※場所がわからない時はお気軽にご連絡ください! ①二和向台の駅を背にして直進 ② 左側にピザーラを見ながら通り。
③ BOSSの自販機を右に曲がり。
④ 建物入り口になります。
⑤ 入って右側になります。
マンションの一階の一室にあります。 ベルを鳴らさずご自由にお入りください。 先に患者様がいらっしゃることがありますので、 待合室でお待ちください。 【お問い合わせ】 腰痛専門あかり接骨院 0497-498-9399 メールakito.ishikawa@gmail.com ※場所がわからない時はお気軽にご連絡ください! 住所 274-0805 千葉県船橋市二和東5-22-17-101 ブログランキング応援よろしくお願いいたします!
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