慢性腰痛・夜の痛みで眠れなかった女性

院長の自己紹介
名前:石川明人(いしかわ あきと)43歳 資格:柔道整復師、健康雑誌に掲載された今話題のセラピスト。 専門:脊柱管狭窄症(実例:手術レベルの腰痛を手術無しで緩和100症例以上あり)。20歳から怪我のスペシャリストの接骨院で5年間丁稚奉公し、大きな骨折や脱臼を治してきた。その後整形外科に4年勤務。親指の難しい骨折を手術無しで完治(患者さんは美容師のため手術は絶対避けたかった)。喋りが大好きで、患者さんやセミナー参加者に身体の仕組みについて熱弁!趣味はスポーツ観戦。学生時代はバスケに燃える。ディズニーに子供と行くが楽しみ。⇨そんな僕が行っているぎっくり腰の施術と料金についてはこちらから見れます。

 

こんにちは、院長石川です。

今回は、慢性腰痛・夜の痛みで眠れなかった70代の女性の患者さんのお話です。

 

症状:常に腰が痛い

夜はどの体勢で寝ても腰が痛くて、朝まで眠れない日もあった

 

マッサージや整体に通ってもイマイチ変わらずで、諦めていた時に、当院のチラシが入ったことがきっかけで

来院いただきました。

 

来院当初は、前屈みの姿勢が強く、杖がないと真っ直ぐ歩けない状態でした。

夜眠れていないことで、顔がやつれており、不安な日々を送られているとおっしゃっていました。

 

姿勢の検査をすると、

腰を動かすだけで痛みが走り、姿勢の検査はほぼできませんでした。

 

最初の3ヶ月は歪み取りスパット療法+筋膜リリースのセットの施術

完全に体が緊張していることがわかったので、まずは、体の歪みを取り除く施術⇨SPAT療法を行いました。

患者さん自身は気づいていない方が多いのですが、体に痛みがあったり、不調な時は、体が強ばり、緊張しているので、血流循環が悪くなっているので、顔色も悪く、一眼で不調だということがわかります。

それとともに、体が冷えている方が多いんです。

患者さんに、

『相当無理されてましたね〜』

と伺うと、

『放っておけば良くなると思ってたんですけど、どんどん痛みが出てくるし。。。』

 

このような会話のやりとりは、本当に多いんです。

放っておく方、そのうち治ると思っている方、多いと思います。

 

実際放っておいても良くなる方もいらっしゃいます。良くなるというと語弊があります。

その状態が慢性化して、気づかない方といってもいいですね。

その状態というのは、痛みがあったり、不調があったりという状態のことです。

 

つまり、骨格が歪んだまま、形状記憶されていく、負のパターンいハマっていくんです。

これが蓄積していくと、どんどん血液循環が悪くなり、知らぬ間に体が蝕まれ、そして、痛みや症状発症、、、という結末を迎えるのです。

症状が出てからでは遅いという方が殆どです。

 

まずはその前に早くから、骨格の歪みの正しい状態、正しいというのは、自分の体にあった骨格の状態、気持ちよく過ごせる状態をいうのを、体に覚えてもらう必要があります。

これが予防になり、健康維持につながっていくわけです。

その一つとして、当院では、自分で骨格の歪みを取る方法をご紹介しています。

以下がその動画になります。

 

歪み取りをしたことで

歪み取りは、一旦体に力を入れることをお願いするのですが、体が緊張していると上手く力を入れることができなかったりします。ですが、上手にしていただけたので、歪み取りはスムーズに行うことができました。

体の歪みが解けると、今までの緊張が一気に解れて、リラックスして施術を受けていただけるようになることが多いです。

 

リラックスしていただいた後に、今まで緊張でこわばっていた筋肉の緊張と筋肉の歪みをとっていきました。

異常に筋肉が硬い部分は、触れただけで痛みが走りました。

その際は、痛みのない筋肉から緊張を緩めていきます。すると、先ほど痛かった筋肉も、痛みを感じずに施術を行えるようになります。

 

この施術を毎週1回、3ヶ月間行いました。

 

施術開始から4ヶ月目にして症状が楽になってきた

3ヶ月間ののち、ようやく痛みがへり、夜が眠れるようになったことで、俄然元気を取り戻されてきました。

来院された時の顔色も良く、以前よりも笑顔が増えました。

僕としても何よりもの喜びです!

 

この時から、歪み取りはカットして、筋膜リリースのみを行うことにしました。

通院頻度も、1週間に一回のとろこを2週間に一回のペースに減らしました。

 

それでも、腰痛は悪化することなく、夜も眠れているとのことで、体にはしっかり正しい骨格の位置が身についたのだと実感します。

それを証明するかのように、以前できなかった、立位前屈か腰の回旋の動きができるようになりました。

自宅でも、体を適度に動かして、気持ちの良い動きを積極的に取り入れていただくようお伝えしたところ、

毎朝軽い体操をしていただいているようで、とても嬉しい限りです。

 

今後もまずは腰痛が悪化することを防ぎつつ、体良い骨格のバランスを身につけていただくために、最低月に一回のペースでもご来院して、メンテナンスをしていただくことをお話ししています。

 

全てのあらゆる不快な症状は、骨格の歪みから発生していると言い切っても過言ではありません。

 

ぜひ体の歪みを意識して、例えば、同じ姿勢を長時間してしまったら、そのあとは必ずストレッチをして、固まった姿勢をほぐすということだけでもやってみてください。

これだけで体の歪みを防ぐことができますよ。

歪みは身体を蝕みます!

 

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こんにちは、あかり接骨院院長の石川です。 僕について 少し自己紹介します。

僕は水戸黄門で有名な茨城県の水戸生まれです。 有名健康雑誌に掲載された今話題のセラピストです。

専門は脊柱管狭窄症(実例:手術レベルの腰痛を手術無しで緩和100症例以上あり)。

20歳から怪我を治すことで有名な接骨院で5年丁稚奉公し大きな骨折や脱臼を治してきました。

その後4年間整形外科に勤務、手術レベルの指の骨折を手術なしで完治させてます

現在は脊柱管狭窄症の施術と骨格矯正のセミナー講師もしてます。

ここまでの道のりは正直かなり険しかったですが、 この仕事が大好きな気持ち一心でやってきました。

詳しい自己紹介は以下に書きました。 ⇨ 石川院長の詳しい自己紹介

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【船橋市二和東の施術場所】

・新京成線二和向台駅より徒歩2分 駅近で便利です。
・JR津田沼駅から歩いて5分にある新京成線新津田沼駅から二和向台駅まで20分

・駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください

【お問い合わせ】

腰痛専門あかり接骨院 

0497-498-9399
メールakito.ishikawa@gmail.com
住所 
〒274-0805 
千葉県船橋市二和東5-22-17日商ニューハイツ101号室
※場所がわからない時はお気軽にご連絡ください!
二和向台の駅を背にして直進
② 左側にピザーラを見ながら通り。
③  BOSSの自販機を右に曲がり。
④  建物入り口になります。
⑤  入って右側になります。
マンションの一階の一室にあります。
ベルを鳴らさずご自由にお入りください。
先に患者様がいらっしゃることがありますので、
待合室でお待ちください。
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