こんにちは、あかり接骨院WEB担当の石川です。
娘が小学校に入学して2週間目を経過し、待ち侘びていた日があっという間に過ぎ去っていく事に毎日驚いている私です。
春だというのになんだか肌寒い日が続きますが、無理が効かない年齢になっていることもあり、健康管理だけはしっかりと行ってます。
船橋二和向台のあかり接骨院は日曜日も施術してます
今回は、当院の施術曜日について、日曜日も施術してますよという、改めてのご案内です。
というのは、患者さんから『日曜日やってますか?』というお問い合わせがたくさん来るからです。
まだまだ周知できてないんだなという反省と、ぜひ日曜日もご予約くださいというご案内です。
ただ、日曜日の施術受付時間は、
午前9時〜午後13時までとなっています。
そして、日曜日は人気曜日でもあるので、ご予約が早く埋まってしまうことがよくあります。
なので大変申し訳ないのですがご予約をお受けできないこともあります。すみません。
にも関わらず、日曜日に限って『ぎっくり腰』をされる方が多かったりします。休みの日に限って、って多いんですよね。
ですので、一度ご連絡をいただけたらと思います。
ご連絡は、047-498-9399です。
万が一ぎっくり腰をしてしまったら
もしぎっくり腰をしてしまったら、まずは呼吸を整えましょう。
深呼吸をしていくと、副交感神経が優位になるので、痛みで緊張している体が緩んできます。それだけでも痛みが和らいできます。
その後、もしできるようでしたら、マッケンジー体操というものをやってみてください。
やり方の動画です。
私自身も過去に2回大きなぎっくり腰を経験してます。当時はぎっくり腰をしたら自分でケアできることを知らず、ただただ整骨院のお世話になり、よくなるのをひたすら待つと言うことをしていました。なかなか治らず、2回とも1ヶ月以上痛みが治るまでに時間を要しました。
体の的をついたケアができないと、治るまでに時間がかかりますし、再発もします。
私自身そんな経験を過去に2回しています。
一回めは、高校2年生の冬です。こたつで毎日寝てしまったある朝、突然腰が痛くて起き上がれなくなった時です。この時に人生初めての接骨院へ足を運びました。この時をきっかけに、左足に神経痛が出るようになりました。
当時私は、部活で弓道をやっていたのですが、弓道は前屈みになって矢を取って射るのですが、その前屈みの姿勢ができず練習に出られず苦しい時期を過ごしたことがあります。
当時は腰痛の原因なんて全く無知でしたから、腰痛を予防するなんて知識もなく、ただただ接骨院で電気をかけてマッサージを受けるということを繰り返していました。
今思えば、それはぎっくり腰になるだろうという原因が揃いに揃っていましたね。
寒い冬に、硬い床の上で、狭いこたつの中で寝返りも打てず、毎晩毎晩寝てしまうわけですから、血流も悪くなるし、体は冷えるし、体がゆがむし、睡眠で疲労を解消するどころか、睡眠で疲労を蓄積させてしまっていたわけです。
痛みや痺れが出てしまったら、あとはその後のケアが大事になりますが、当時の私はその辺のことも全く無知で、体のケアといっても、高校の体育の授業でストレッチとか準備運動とか、部活動での筋トレとかストレッチくらいしかしていませんでした。
体の柔軟性を何て言われてもぴんとこないし、と言う、本当に今思えば無知というのは、恐ろしいなと思いますが、
なるべくしてなったぎっくり腰だったなと思います。
その後のぎっくり腰は、20代後半の寒い冬でした。
当時勤務していた整骨院で、朝出勤すると、シャッターを開けなくては行けなかったのですが、そのシャッターを開ける際に、ぎっくり腰をしました。
原因は、やっぱり当時の生活習慣の悪さでした。当時は、年末年始の飲み会続きで、前例のごとく、床で寝ていた日々が続いていたのです。それが原因ですね。
とは言え、すでに整骨院のスタッフの1人として施術を行っている立場として、なんとひどい施術家だったのだと反省しました。
そこからは、自分のゆがみ対策、ケアなどしっかり行うようにしました。
詳しい私のプロフィールは別記事でご紹介したいと思います。
と言うことで、ぎっくり腰で散々ひどい目にあっている私ですが、腰痛の原因は、ほぼほぼ腸腰筋だと確信に至っています。
そして、上記動画で解説している内容は、この腰痛の原因筋肉である『腸腰筋』を伸ばしている状態を作っています。
なぜ腸腰筋が原因であると確信できたのか。
それは、2回目の大きなぎっくり腰を経験しているのをきっかけに、
腰痛を防ぐために必要なことを勉強し、ゆがみを取ることが解決の近道になることにたどり着きました。
その後に、腸腰筋をストレッチすることで、腰痛の解消につながることを体感しているからです。
そこにプラスαで、お尻の筋肉のストレッチもあると、ほぼ腰痛解消に繋がります。
これも毎度感じています。
ただし大前提として、ゆがみを取ることは必須です。
ゆがみをそのままにした状態でストレッチするのは、ゆがみを助長させることにもなるんです。
なので、まずはゆがみ取りを行うという手順を踏んでからがおすすめです。
ゆがみ取りについては、こちらの動画でご紹介していますので、合わせてみていただくと良いと思います。
順番としては、この動画のように、ゆがみをとり、その後マッケンジー体操で腸腰筋を伸ばす。
この順番で痛みがなくなるまで毎日継続してみてください。
腰痛に日曜日はない
ということで今回は、当院では日曜日も施術をしていますよという、改めてのお知らせと、
少しのぎっくり腰の対応方法、そして腰痛対策の話を簡単にお伝えしました。
腰痛に日曜日はないという見出しなのですが、日曜日は、普段と違う動きをすることが多いことからぎっくり腰を引き起こしやすい曜日であるとも思ってます。
それをあらかじめ防ぐためにも、私は日常的に体のケアをしています。年齢を重ねるごとにケアの重要度が増してます。
でもケアすると言っても、その場ですぐできることばかりなので、やってて楽しいのもあります。
おすすめの方法もどんどんお伝えしていきます。
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こんにちは、あかり接骨院院長の石川です。
僕について 少し自己紹介します。
僕は水戸黄門で有名な茨城県の水戸生まれです。
有名健康雑誌に掲載された今話題のセラピストです。
専門は脊柱管狭窄症(実例:手術レベルの腰痛を手術無しで緩和100症例以上あり)。
20歳から怪我を治すことで有名な接骨院で5年丁稚奉公し大きな骨折や脱臼を治してきました。
その後4年間整形外科に勤務、手術レベルの指の骨折を手術なしで完治させてます。
現在は脊柱管狭窄症の施術と骨格矯正のセミナー講師もしてます。
ここまでの道のりは正直かなり険しかったですが、 この仕事が大好きな気持ち一心でやってきました。
詳しい自己紹介は以下に書きました。 ⇨ 石川院長の詳しい自己紹介
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【船橋市二和東の施術場所】
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腰痛専門あかり接骨院