
今回は患者様からいただいた質問で
包帯を洗いたいときはどうしたらいいですか。という質問が多くありましたのでご回答します。
包帯の洗い方
その方法は。
『洗濯ネットに入れて洗濯洗剤で洗濯機で洗う』です。
血がついていたら、漂白剤に浸して落とします。汚れが強いものも同じです。
というように何度でも使いまわせるのが包帯の利点です!
包帯を洗う時は、絡まりを防ぐために包帯を丁寧にほどきます。
包帯の長さによりますが、一辺を20から30センチくらいにに決めたら、その長さに合わせて綺麗に折り重ねて束ねます。
最後は一辺を一本取って束ねた包帯の中心をその一本でくるりとくくり、
ほどけないように縛ります。
この状態で洗濯ネットに入れて洗濯機に投入します!
というのは、このように包帯を束ねてほどけないようにしないと、洗濯時に絡まってほどくのが大変ですし、
洗濯による伸び縮みで劣化するのでもったいないことになってしまいます。
物は大事に使う、これも私の尊敬する師匠の教えです。なので、整骨院修業時代は、包帯のアイロンがけもしていました。
接骨院ではこれが毎日の作業でした。
包帯がしわしわになったらアイロンをかけましょう
伸び縮みする伸縮性の包帯は洗ってもシワになりにくいのですが、伸び縮みしない綿の包帯の時は、シワになることが多いので、その場合はアイロンをかけましょう。
アイロンを掛けると気持ちよくシワが伸びます。シワが伸びた包帯を巻くと気持ちがいいですよ。
まとめ
包帯は、『洗濯ネットに入れて洗濯洗剤で洗濯機で洗う』です。
シワになったらアイロンをかけましょう。
以上です。
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こんにちは、あかり接骨院院長の石川です。 僕について 少し自己紹介します。
僕は水戸黄門で有名な茨城県の水戸生まれです。 有名健康雑誌に掲載された今話題のセラピストです。
専門は脊柱管狭窄症(実例:手術レベルの腰痛を手術無しで緩和100症例以上あり)。
20歳から怪我を治すことで有名な接骨院で5年丁稚奉公し大きな骨折や脱臼を治してきました。
その後4年間整形外科に勤務、手術レベルの指の骨折を手術なしで完治させてます。
現在は脊柱管狭窄症の施術と骨格矯正のセミナー講師もしてます。
ここまでの道のりは正直かなり険しかったですが、 この仕事が大好きな気持ち一心でやってきました。
詳しい自己紹介は以下に書きました。 ⇨ 石川院長の詳しい自己紹介
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