【膝の痛みが解消】膝の痛みで歩けなくなる不安➡︎骨格の歪みを取り1ヶ月で痛み解消

 

 

石川院長石川院長

 

今日はOさんにインタビューしたいと思います。

かれこれ約2年近く通われてますが、あかり接骨院に来る前の症状はどんな感じでしたっけ。

 

 

OさんOさん

右ひざが痛くなって、歩くのが大変になって、もうこのままじゃ歩けなくなるのかなと思って、という感じだったので、たまたま入っているチラシを見てきました。

 

 

石川院長石川院長

そうですよね。右脚とか右肩でしたが、治療をすることによってどんな風に変わったかという
実感はありますか。感想は。。。

 

OさんOさん

初めての治療だったので、その痛みそのもののところでなく全体的なバランスを取っていくうちに痛みはあっちこっち移動する中で、だんだん良くなって数回、一か月くらいたった時にもうほとんど膝の痛みが無くなって2か月くらいたってもう完全に痛みは無いし、再発も無いし、膝の問題はもうほぼないですね。

 

石川院長石川院長

Oさんの場合、結局ひざとか肩は、歪みを調整する治療を毎回していますが、歪みが原因だったっていう感じですよね。

OさんOさん

 

なにか、歪みから一番負担がかかる膝の部分に来てたっていうのは聞いたことが無かったことなので、
先生の治療はその骨格の歪み全体のバランスをとりながらその一番顕著に出ているところを痛みとかそういうのをなくていていくっていう治療だったので、初めての経験だったんです。

けれども骨盤の歪みから頸椎の何かズレとかがあって、その歪みが一番負担の来る右ひざに来たのかな
という理解です。一般的な治療は、痛いところを揉んだりすることだと思います。けれども、ここにきて知ったのは、全体的なバランスを取りながら正常な姿勢に戻す中で当然一番負担がかかちゃってたところが治っていくということなんだなという認識です。

 

 

石川院長石川院長

ありがとうございます。もともとはお母さんの介護ってことで、負担がかかると思いますが。

 

OさんOさん

 

そうですね。あのまあ、介護次第ですね。あの要介護5ですんで、やっぱり、膝とかそういうところに負担がかかっていろいろな姿勢をするので首が痛かったり、腰がちょっと重いかな大変なという症状がいろいろ出るんですけれども、やっぱり介護する上では介護する方の側が健康じゃないと十分な介護ができないので本当に腰痛とかない中で治療をしてもらって介護に当たれるって言うのは本当にありがたいですね。

もしこういう調整がなかったら、ちょっと継続できないかなぁと思うところはあるし、やっぱり骨格調整してもらった後、筋膜リリースもしてもらうので体全体が緩んで血行が良くなって体が柔らかくなって元気になって帰るので母も良かったねと帰ると喜んでくれますね。

 

 

石川院長石川院長

最初は首や肩が辛いからといって骨盤の歪み取りをなしでやったら結局は治療効果が上がらなくて結果的に骨盤背中首って言う順番で歪みを取ることによって治療効果を維持できているって感覚は実感としてありましたよね

 

OさんOさん

ありますね。やっぱり骨盤のベース、土台がずれると頸椎に来るし、首に行くし、首から来ると頭痛になったりいろいろするし、そうするとやっぱりあの体全体も思うように動かないので、疲れが溜まりますよね。だから本当にこういう治療があったのかと思って本当によかったです

 

石川院長石川院長

大体治療すると治療効果が続く、まぁ肉体労働するとすぐに戻ってしまう可能性が高いんですけれども、効果が続く時間てどれくらいですか

 

OさんOさん

あの1週間は続くと思います。ただその時いろんな体の調子とかやっぱり介護する上でのちょっとその他の症状に合わせていろんな負担がかかる場合があるので、とっても疲れたなーってときは思うときは、週に2回だったりとか続けて受けるとかそういう感じでプラスして受けてます。

 

石川院長石川院長

大体1週間位は効果が続く感じですよね。

OさんOさん

 

そうですね。ありがとうございます

 

 

石川院長石川院長

あかり接骨院に通うことで得られた知識とかためになったことって何かありますか

 

OさんOさん

 

やっぱり痛いところを集中して揉むとか温めるとかそういうことじゃなくて体全体のバランスをとらないとやっぱり大元を継続的に再発しないで生活するって言う事はやはり難しいんだなぁと思うのでやっぱりいろんなところに痛みが出たりしないためには体のバランスをずっとこれからとっていくということが必要なんだと思います。

痛みが出るとやっぱりいろんなところで支障が出てきますからやっぱり1番私がこれから必要とするのが自分の体を今の時点で調整しながら生活するって言うのが精神的にも良いペースになると思っています。

 

 

石川院長石川院長

Oさんは家の宿題ってわけじゃないですけれども1週間に1回なので、ストレッチとか細かい感覚も
だいぶ股関節が硬くなってきたので腰に来やすいからストレッチだ。とか、肩が痛いからストレッチだ。と言うふうに何とか予防もできているので、週に1回でも持つのかなと。

 

OさんOさん

 

そうですね。その都度先生にここが痛いんですけど。と言うと軽減するための自宅でできるストレッチを教えていただけるので努めてそれをしようとしています。

でも時々何か自分のペースで加減してやってしまうことがあるみたいで先日このようにやっていますと言うことで見ていただいたらどうもやっぱり逃げてやってて正常な形でできていなかったのも調整していただいて本当にそーゆー面でストレッチの面で自宅でやることと通院での調整と2つの面で今生活が維持できているし、本当に気持ちよく母の介護もできると言うことでありがたく思っています。

 

 

石川院長石川院長

 

Oさんは約週一のペースで体調だったり年末年始で忙しい時だったり介護以外で忙しかったり介護でちょっと疲れちゃった場合は週2回通われている感じですよね。

大体この2年間でこのペースで介護がある以上はご自身の体が健康でなければ人の介護どころではないですからね。なんとかこのペースで守って通院していきましょう。

 

 

ありがとうございました。

 

 

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Oさんを簡単に紹介しますと、

  • 約2年通院している
  • 要介護5のお母さんの介護をしている
  • 60代女性
  • ひざの痛みで来院されて、2ヶ月で完治
  • 約2年通院されているが、膝の痛みの再発は無し。
  • 介護を毎日しても、どこにも痛みが出ることなく出来ている。

結論ですが、骨格の歪みを改善したことで、体の痛みが出る事なく元気に介護ができているそうです!

 

Oさんは、対談のなかで、

『右ひざが痛くなり、歩くのが大変になって、もうこのままじゃ歩けなくなると思って』

という理由で来院されてます。

 

Oさんは、たまたま当院のチラシを見て来院して、骨格矯正に出会いました。

 

もし骨格矯正と出会わなかったら、その場しのぎのマッサージなどを受けて、いつまでも膝が治らないとか、一時は治っても、また痛みが出てしまうような残念な結果になっていたかもしれません。

 

というのは、対談の中でも話していますが、Oさんに一度、骨格矯正をせずに、痛みのあるところのみの施術で過ごしていただいたことがあります。

 

結果、すぐに痛みが出てしまい、施術効果が持続しなかった事があります。

 

つまり骨格の歪みを取らない施術では、効果が持続しなかったのです。

 

膝の痛みだからと言って、そこを揉んだり温めたりする、これじゃ、ただ一時しのぎで痛みを抑えているだけなので、根本的には治っていません。

 

 

Oさんの根本的な原因である骨格自体が、ひざの痛みが出やすい状態なので、その根本を治さないとまた同じ痛みが出てきてしまうわけです。

 

せっかく痛みを取っても、また再発してしまったら、私の体は治らないんじゃないか。。と不安になるだけだし、

施術に来ていただいたその期間は、時間とお金の無駄になってしまうわけです。

 

ですが、Oさんは、たまたまチラシを見て当院の骨格矯正に出会いました。

 

そして、Oさん自身、施術を続ける事で、今回のひざの痛みは骨格の歪みが原因で、一番負担が掛かっていたひざに出たという理解をされています。

 

そして、現在は施術効果も持続できているし、来院当初のひざの痛みも完治しました。

 

その後痛みも再発していませんし、『腰痛も出ないし、治療をしてもらって介護に当たれるって言うのは本当にありがたいですね』と仰っています。

 

更に、自分の体の感覚にも敏感になって、セルフケアが出来るようになったそうです。

 

例えば、股関節が硬くなって腰痛が出そうだからストレッチしよう、とか、肩が痛いからストレッチしなきゃ。といった感じで予防ができるようになったそうです。

 

ですが、Oさんはこういったことを今まで出来ていたわけではありません。

 

知っているか知らないか、ただそれだけです。

 

正しい知識を知って実践しているだけで、辛い痛みがなくなるし痛みの再発も防げるのです。

 

Oさんはこれからも介護が健康で出来るように、通院と自宅でのストレッチでケアしていきたいとおっしゃてくださいました。

 

僕も、0さんのお力になれるよう引き続き全力で施術して参ります。

 

 

ありがとうございました。