今回は膝に巻く包帯の巻き方についてご紹介します。
膝のけがで多いのは、バスケットボールやサッカーなどのコンタクトスポーツでの衝突、
変形性膝関節症で、膝に炎症を起こし、関節に水がたまった時に膝が腫れることがあります。
このように、急な怪我だったり、慢性的な痛みの時に使える包帯の巻き方をご紹介します。
包帯は、伸び縮みのある伸縮性の包帯を使っての巻き方をご紹介しています。
【包帯を巻く膝の肢位】
膝関節は軽く曲げた状態です。
基本的には内側に巻いてきます。
膝に可動性をつけたい固定は、8の字(亀甲帯)で、
しっかり固定したい場合は、関節を巻く回数を多くするといいです。
下の方の巻きが甘いとズリ落ちてきてしまいます。
上の方も、太ももの下1/3位を巻かないとズリ落ちてきます。
ズボンの脱ぎはぎの際、強くこすれてズレ易いので、最後に両手で擦ります。
巻いた包帯がズレなければオッケーです!
また、けがしてすぐの場合は、後々腫れが出てくることもあるので、
それも計算して、ある程度の緩みを入れて巻きましょう。
上・中・下の3点がしっかり押さえられていればズレ落ちることはないでしょう。
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こんにちは、あかり接骨院院長の石川です。
僕について 少し自己紹介します。 僕は水戸黄門で有名な茨城県の水戸生まれです。
有名健康雑誌に掲載された今話題のセラピストです。
専門は脊柱管狭窄症(実例:手術レベルの腰痛を手術無しで緩和100症例以上あり)。
20歳から怪我を治すことで有名な接骨院で5年丁稚奉公し大きな骨折や脱臼を治してきました。
その後4年間整形外科に勤務、手術レベルの指の骨折を手術なしで完治させてます。
現在は脊柱管狭窄症の施術と骨格矯正のセミナー講師もしてます。
ここまでの道のりは正直かなり険しかったですが、 この仕事が大好きな気持ち一心でやってきました。
詳しい自己紹介は以下に書きました。 ⇨ 石川院長の詳しい自己紹介
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