初めまして、あかり接骨院石川です。

毎日、お仕事や家事に追われていると、「腰痛のケア」を後回しにしてしまいがちです。

腰痛や体に不調がある時にやったほうがいいこと、

たくさんありますよね。

ゆっくり休む、整体などにいく、温泉に行く、などなど…

でも、日常生活の毎日を見ると、

どうしても「自分の身体のケア」は後回しになってしまいやすいものですね。

もし、腰痛が改善しない、脊柱管狭窄症と診断された、の状態になっていたら

それは、体が限界の状態にきているから。

このまま痛みを我慢しながら、無理やりに走り続けることは、体に鞭を打っている状態に来ています。

同時にそんな風に腰痛について検索されたり対処されていらっしゃる方は意識が高いお方、です。

「腰痛を治して良くなりたい」と思われたからこそ出来ることがあります。

それは、回り道にならないように、実践済みの正しい情報を得ていただいて、それを真似てみることです。

日々お忙しい中の貴重なお時間を、腰痛改善の努力に使うため、

このブログで紹介するやり方や考え方を、一つずつ取り入れてみてください。

こんな方のために書いています

• 脊柱管狭窄症と診断された方
• 腰痛が治らない方
• これからもますます元気に過ごしたい方
• 自分でも腰痛改善したい方

まずは、僕の自己紹介をさせてください。

僕は、20歳の時に、埼玉県の川口市の接骨院で修行のために茨城県の水戸から上京しました。

その後整形外科やチェーン展開する整骨院で働いたのち、

専門学校で知り合った整骨院のオーナーにオファーされて、現在の地にあかり接骨院を開業しました。

患者さんが来られる中、ある時僕は保険診療ゆえの２つの限界を感じるようになりました。

１、我々柔道整復師ができる保険診療の施術内容は、

骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷

この５つの怪我に限られているからです。

２、そして、患者さんの施術に時間を掛けることができない。

『これじゃ、治る症状も治すことができない』　といった状況が出てきたのです。

特に多かったのが、腰痛の患者さんです。

治らない患者さんへは、病院で検査をしていただくようにお願いをする。

『検査をしても特に問題はない。薬や湿布だけ出された。』

検査に異常がなかったのはよかったです。

また引き続き施術をして改善していきましょう。と言っても、また同じ痛みが出てくる。

この無限ループ状態の患者さんに、僕は申し訳なさでいっぱいになりました。

１０年歪みとり施術を行ってきた結果

現在、二和の地域の小さなアパートの一室で完全予約制の腰痛専門の接骨院をしています。

肩書き、資格は、

・柔道整復師
・柔道整復師教員
・ソフト整体スパットマスターセラピスト
・ソフト整体スパット認定講師
・接骨院運営塾『石川塾』オーナー

となりました。

そして、現在、脊柱管狭窄症・治らない腰痛専門の接骨院として、

・腰痛の手術を回避されたい方や、

・２０年来の腰痛を改善へ導く

・身体の中から改善したことで、内科の数値も改善した

といったお声を患者様からいただくことができています。本当に嬉しく、ますます勉強しなければいけないと身が引き締まる日々を送ることができています。

また２０２１年に、鹿島田先生が書かれた、ソフト整体スパットの教科書に

出演させていただきました。

また２０１６年には、健康雑誌に取り上げていただいたり、

以前の僕からは想像もつかないような活躍をさせていただいています。

なぜ、ゆがみ取りが腰痛を治すのか

それは、歪みによって、身体の血液循環が悪くなってしまうからです。

体を栄養するものは血液なのです。

この流れが止まってしまう、弱まってしまうことが、

筋肉、骨、関節、靭帯、神経などなどの働きを弱めてしまいます。

マッサージでも解消することができるかもしれませんが、それは一時的なものに過ぎません。

身体の軸となる骨格、筋肉の歪みをその人その人に合った状態に戻せると、

血液循環が良くなっていきます。

これが、腰痛を根本から改善することとともに、身体の中から健康になることにつながります。

身体の中から健康になる方がたくさん増えること、これが僕の夢見る世界です。

今日もあなたが健康で幸せな毎日でありますように

あかり接骨院石川